CME日経平均先物 9,410円
銀行株が重しとなり終盤にかけて売りが優勢となった。ダウ平均の終値は前日比76.89ドル安の10662.42ドル。
新規失業保険申請件数の予想より弱い結果が嫌気され、ダウ平均は売りが先行した。また、アイルランドのGDP成長率が予想外となるマイナスとなったことから、欧州懸念も重しとなり、一時90ドル安超下落した。
8月中古住宅販売件数や8月景気先行指数の結果を好感し、下値では買いが入り前日終値を回復。しかし、銀行株が下げを主導し終盤にかけて再び売りが優勢となり、一時98.39ドル安の10640.92ドルまで下値を拡大させた。
金融セクターは2%安、バンク・オブ・アメリカ
とロッチデールがシティ
の業績見通しを引き下げたことなどが重しとなった。一方、テクノロジーセクターは下げ渋る動き。ベライゾン版「iPhone」を年内に投入する可能性との期待が高まったアップル
が下支えた。NASDAQは前日比7.47ポイント安の2327.08ポイント、S&P500は同9.45ポイント安の1124.83ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
ダウ採用は4銘柄を除き下落。
JPモルガン 、GE 、ウォルト・ディズニー は2%超の下落率だった。
バンク・オブ・アメリカ は1.8%安で終了。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも、アップル
やクアルコム
、アマゾン
を除いて、主力株には売りが目立った。
個別では、増配を発表したマクドナルド は小幅安。
GS が投資判断を引き下げたティファニー は1.9%安となった。
一方、アップル は小幅高。また、同社の時価総額はエクソン に次いで世界2位となった。
【NY株式市場】
ナスダック 2327.08(-7.47 -0.32%)
S&P500 1124.83(-9.45 -0.83%)
安値 : 9,365円
終値 : 9,410円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,520円
イブニングセッション : 9,480円
【日経平均終値】
終値 : 9,566.32円

