CME日経平均先物 9,715円
全米経済研究所(NBFR)による景気底打ち判断を好感し、4カ月ぶり高値水準で終了した。ダウ平均の終値は前日比145.77ドル高の10753.62ドル。
ダウ平均は買いが先行した。格付け会社のムーディーズが英国の格付けに対して、前向きな見方を示したことを受け欧州株式相場が上昇し、米市場もこの流れを好感。先週末の高値10650.16ドルを上抜けた。NBFRの景気循環判定委員会が、昨年6月が景気の底だったとの判断を示すと、景気に対して楽観的な見方が広がり8月9日の戻り高値(10719.94ドル)も更新。一時166.28ドル高の10774.13ドルまで買われ、5月中旬以来の高値水準で終了した。
S&P500全10セクターに買いが入り、とりわけ金融や一般消費財がアウトパフォームした。NASDAQは前日比40.22ポイント高の2355.83ポイント、S&P500は同17.12ポイント高の1142.71ポイントで終了した。
個別では、データ分析企業を買収合意したIBM は1.2%高。
また、GSが投資判断を引き上げたフリーポートマクモラン
は2%高となった。
アップル
は2.8%高となり、上場来高値を更新。IPadの売れ行きが好調で業績を押し上げると見られている。
レナー は8.2%高。6-8月期の一株利益が市場予想を上回った。
【NY株式市場】
ナスダック 2355.83(+40.22 +1.74%)
S&P500 1142.71(+17.12 +1.52%)
安値 : 9,535円
終値 : 9,715円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,570円
イブニングセッション : 9,520円
【日経平均終値】
終値 : 9,626.09円

