CME日経平均先物 9,145円
ダウ平均は一時93ドル安も、50日移動平均線(10272ドル程度)割れ水準では買いが入った。NASDAQはデル による買収合意のニュースが好感され、反発した。
8月NY連銀製造業景況指数の結果が予想より弱かったほか、世界的な景気回復についての懸念がくすぶっており、ダウ平均は売りが先行。一時93.62ドル安の10209.53ドルまで下落した。しかし、足もとでサポートラインとして機能している50日移動平均線割れ水準では押し目買いが入った。また、デル
による買収合意のニュースが投資家の買い意欲を刺激したことも下支え要因となった。
デル
による3PAR
を買収合意のニュースを受け、業界の再編期待が高まり、テクノロジーセクターは堅調。また、ロウズ
による通期見通しが好感され、一般消費財セクターは小幅に上昇した。ダウ平均は前日比1.14ドル安の10302.01ドルで終了。NASDAQは前日比8.39ポイント高の2181.87ポイント、S&P500は同0.13ポイント高の1079.38ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
ダウ採用銘柄では産業関連株が安い。
一方、ハイテク株は堅調。シスコ は2.5%高とダウ採用銘柄で上昇率トップ。先週急落した反動で押し目買いが入った。
ナスダック採用銘柄
ハイテク株中心のナスダックは8.39ポイント高と反発。
コンピュータ大手デル がデータ保管会社3PAR を約11.5億ドルで買収すると合意したことが材料。企業買収が活発化するとの見方で主力株に買い戻しが入った。
3PAR は86.5%高と急伸、買収価格にサヤ寄せした。
個別では、決算を発表したロウズ は小幅高。
また、ドイツ銀行が目標株価を引き上げたモンサント
は買い優勢で終了した。
【NY株式市場】
ダウ平均 10302.01(-1.14 -0.01%)
ナスダック 2181.87(+8.39 +0.39%)
S&P500 1079.38(+0.13 +0.01%)
安値 : 9,095円
終値 : 9,145円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,180円
イブニングセッション : 9,130円
【日経平均終値】
終値 : 9,196.67円
