CME日経平均先物 9,740円
欧州金融機関の決算やISM製造業景況指数の結果を好感した。ダウ平均は前日比208.44ドル高の10674.38ドルで終了した。
BNPパリバの4-6月期決算やHSBCの上半期決算の内容を好感。金融セクターなどが主導し、ダウ平均は買いが先行した。中国が景気過熱を抑制するための政策を転換するとの観測が浮上するなか、7月ISM製造業景況指数の結果が予想を上回ったことを受け、上値を拡大へ。一時226.26ドル高の10692.20ドルまで上昇し、終日堅調に推移した。
中国が景気過熱を抑制するための政策を転換するとの観測が浮上し、エネルギーや素材セクターが買われた。また、欧州金融機関の決算を好感し、金融セクターは2.6%高となった。
NASDAQは前日比40.66ポイント高の2295.36ポイント、S&P500は同24.26ポイント高の1125.86ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
ダウ採用銘柄は30銘柄全て上昇。
アルコア
、エクソンモービル
が上昇し、JPモルガン
やバンカメ
も指数をサポートしている。
JPモルガンが投資判断を引き上げたコカコーラ
は2.4%高で引けた。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも急伸。
シスコ
、マイクロソフト
、アップル
など主力ハイテク株は揃って上昇。
反面、RIM
が冴えない動き。
UAEやサウジでのブラックベリーのサービスがセキュリティ上の問題から削減されると伝わったことを悪材料視。
個別ではS&Pによる格付け引き上げを受けたフォード
は3.1%高。
また、VISA
、マスターカード
といったカード株の一角が下落。
米AT&T
とベライゾン
がクレジットカードやデビットカードの代わりにスマートフォンで支払いができるシステム実現に向けた合弁事業を計画していると報じられたことが嫌気されている。
【NY株式市場】
ナスダック 2295.36(+40.66 +1.80%)
S&P500 1125.86(+24.26 +2.20%)
安値 : 9,550円
終値 : 9,740円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,560円
イブニングセッション : 9,680円
【日経平均終値】
終値 : 9,570.31円

