CME日経平均先物 9,520円
欧州金融機関を対象としたストレステストの結果発表後に上値を拡大させた。ダウ平均は前日比102.32ドル高の10424.62ドルで終了した。
ダウ平均は売り先行で始まり、一時34ドル安程度まで下落。しかし、欧州金融機関を対象としたストレステストの結果発表を控え、様子見姿勢から小動きとなっていた。
ストレステストの結果が発表され、91行のうち7行が不合格となり、不足資本は35億ユーロと公表された。不合格行は5-10行、資本不足は少なくとも300億ユーロが市場予想だったため、この結果を受け市場に安心感が広がり指数は上値を拡大させる動きへ。119.65ドル高の10441.95ドルまで上昇し、一時年初来プラス水準を回復した。
欧州ストレステストの結果を受け、二番底懸念が後退し連日でシクリカルセクターが相対的にアウトパフォームした。NASDAQは前日比23.58ポイント高の2269.47ポイント、S&P500は同8.99ポイント高の1102.66ポイントで終了した。NASDAQはおよそ1カ月ぶりに年初来プラス水準を回復。週間では主要な3指数は反発した。
ダウ採用銘柄
ダウ平均採用銘柄では、決算が好感されたベライゾン が3.78%高、20%の増配を発表したGE が3.29%高と目立つ存在だった。
一方、マクドナルド
は2.10%安だった。予想を上回る決算だったもののコカコーラ
など関連業種の伸びに比べると物足りない結果だった。
個別では決算を発表したシュルンベルジェ が3.2%安、マクドナルドが2.1%安。
【NY株式市場】
安値 : 9,360円
終値 : 9,520円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,440円
イブニングセッション : 9,510円
【日経平均終値】
終値 : 9,430.96円



