CME日経平均先物 9,400円
バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長による半期に一度の議会証言で、追加の緩和政策を実施するとの期待が高まった。ダウ平均は前日比75.53ドル高の10229.96ドルで終了した。
昨日の取引終了後に発表されたIBM
とテキサス・インスツルメンツ
や、寄り付き前に発表されたゴールドマン・サックス
(GS)とジョンソン&ジョンソン(J&J)
の業績内容が失望された。ダウ平均は売りが先行。一時146.67ドル安の10007.76ドルまで下落したが、1万ドルの手前では下げ渋った。
緊急失業保険手当てが延長される可能性が高まったほか、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が21日に米上院銀行委員会で行う金融政策報告にて、「準備預金比率を25bp引き下げる、あるいは追加的な緩和策を発表するとの噂が流れている」(市場関係者)との指摘が聞かれるなか、指数は切り返す動きへ。一時81.97ドル高の10236.40ドルまで上昇した。
資源価格や原油高に連れて、素材とエネルギーセクターがアウトパフォームした。NASDAQは前日比24.26ポイント高の2222.49ポイント、S&P500は同12.23ポイント高の1083.48ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
ダウ採用銘柄では、決算発表が悪かったジョンソン&ジョンソン(J&J)
が1.66%安、IBM
が2.5%安となったが、バンク・オブ・アメリカ
やJPモルガン
など銀行株が1%超の上昇だったほか、ホームデポ
3.18%高など小売も好調だった。
ナスダック採用銘柄
取引終了後に決算発表を控えているアップル は2.6%高、ヤフー は小幅高で引けた。
個別では決算を発表したゴールドマン・サックス が2%高、ステート・ストリート が5.8%高となった。
【NY株式市場】
安値 : 9,180円
終値 : 9,400円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,300円
イブニングセッション : 9,220円
【日経平均終値】
終値 : 9,300.46円



