CME日経平均先物 10,930円
住宅指標を好感した建設セクターや、米大統領の演説後に切り返した金融セクターがけん引した。終値はダウ平均が前日比9.37ドル高の11134.29ドル。
ダウ平均は売りが先行した。欧州連合(EU)統計局が、2009年のギリシャとアイルランドの財政赤字を上方修正したことを嫌気。
また、ノキア やベライゾン の決算を失望しハイテク関連に売りが出たほか、新規失業保険申請件数の結果が予想より弱かったことも相場の重しとなり、一時は108.52ドル安の11016.40ドルまで下落。
ただ3月中古住宅販売件数の結果が予想より強かったことを受け下げ止まると、米大統領による金融規制改革についての演説終了後に買い優勢へ。一時24ドル高まで切り返した。
中古住宅販売件数の結果を好感し、住宅建設セクターは6%高。
一方、ヘルスケア関連セクターは足元の業績が軟調なこともあり、相対的にアンダーパフォームした。
ダウ採用銘柄
取引終了後に決算発表を控えているマイクロソフト は小幅高、
決算を受けてスターバックス やサンディスクは上昇。
アムジェン やギリアドサイエンシズ といったバイオ関連は軟調。
個別の決算銘柄ではベライゾン
は1%安、ニューコアは小幅高、ノキア
は13%急落となった。
一方、アマゾン は2.5%高だった。
個別に医薬品のバクスター が12%急落。業績見通しを下方修正。医療改革の影響が薬品株を軟調にしている。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,790円
終値 : 10,930円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,950円
イブニングセッション : 10,860円
【日経平均終値】
終値 : 10,949.09円



