CME日経平均先物 11,295円
ギリシャ支援条件の発表や、M&Aニュースを好感した。終値はダウ平均が前日比8.62ドル高の11005.97ドルと、終値ベースでは08年9月以来の水準で終了した。
ダウ平均は買いが先行。ユーロ加盟国がユーロ圏全体の金融安定を守るため、ギリシャ支援条件の内容を発表したことを受け、安心感が広がったほか、卸電力大手ミラント
と同業リライアント・エナジー
など複数のM&Aニュースも好感された。
一時32.42ドル高の11029.77ドルまで上昇したが、取引終了後に発表されるアルコア
の決算を控え大引けにかけて手仕舞い売りに押された。
ミラント
とリライアント・エナジー
の合併発表を受けた公益セクターと、ギリシャ緊急支援策の合意を好感した金融セクターは買いが優勢となった。
また、NASDAQは前日比3.82ポイント高の2457.87ポイント、S&P500は同2.11ポイント高の1196.48ポイントで終了した。
米景気が引き続き回復しているとの認識が強まる中で、来週から本格化する決算発表に対する期待が高まっている。ギリシャの財政問題が数日以内に決着するとの見方も相場を押し上げた。
ダウ採用銘柄
アナリストの投資判断の引き上げがあったキャタピラー が上昇。
また、決算への期待からアルコア も上昇した。
ナスダック採用銘柄
一方、若者向け携帯電話端末を公表したマイクロソフト は小幅安で終了した。
インテル は軟調に推移。
携帯端末製造のパーム が身売り先を今週中にも募る見通しであることが報じられて14%高と急伸。
一部資産の売却を発表したコノコフィリップス は1.2%高となった。
個別にAIG が8%の急伸。一部報道で米財務省が政府保有株の放出策を協議していると報じられていた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 11,255円
終値 : 11,295円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 11,260円
イブニングセッション : 11,260円
【日経平均終値】
終値 : 11,251.90円



