CME日経平均先物 11,290円
消費者が支出に対して慎重に構えているため、景気回復のペースが鈍化するとの懸念が高まった。終値はダウ平均が前日比72.02ドル安の10897.97ドル。
ギリシャの財務懸念がくすぶっていることもあり、ダウ平均は売りが先行した。
バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で、「雇用市場はもっとも深刻な問題を抱えている」、「失業と住宅差し押さえが景気回復の妨げ」などと発言すると売り圧力が強まった。
さらに、米2月消費者信用残高の予想より弱い結果を受け、消費者は思った以上に支出に対して消極的との観測が浮上。売りに拍車がかかり、一時124.54ドル安の10845.45ドルまで下落した。
通信セクターは2.3%安。配当落ちとなったベライゾン
が重しとなり、10セクターのなかで最もアンダーパフォームした。
NASDAQは前日比5.65ポイント安の2431.16ポイント、S&P500は同6.88ポイント安の1182.56ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
バンク・オブ・アメリカ やファイザー 、シスコ などが上昇したものの、大半は下落。
アルコア やアメリカン・エクスプレス 、ベライゾン などが下落率の上位に入った。
個別では、、決算を発表したモンサント は2.1%安となった。
一方、買収合戦を繰り広げているピーボディー は1.5%高で終了した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 11,235円
終値 : 11,290円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 11,290円
イブニングセッション : 11,290円
【日経平均終値】
終値 : 11,292.83円



