CME日経平均先物 11,090円
通信業界の再編期待や、ドライブシーズン到来による原油上昇を受け、通信やエネルギーセクターが相場を主導した。終値はダウ平均が前日比45.50ドル高の10895.86ドルとなり、終値ベースで昨年来高値を更新した。
米政府が保有するシティグループ 株式を売却するとの発表を受け、金融市場の地合いが改善しつつあることを確認し、ダウ平均は買いが先行した。
また商品市場の上昇に連れてエネルギーや素材セクターがけん引したほか、ベライゾン
とボーダフォン
の報道を受け通信セクターの再編期待が高まり一時66.28ドル高の10916.64ドルまで上昇した。
ベライゾン
とボーダフォン
が合併する可能性があるとの一部報道を手掛かりに、通信セクターは堅調。
また、ドライブシーズンの到来を背景とした原油価格の上昇に連れてエネルギーセクターは1.8%高となった。
NASDAQは前日比9.23ポイント高の2404.36ポイント、S&P500は同6.63ポイント高の1173.22ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
ボーイング が2%超上昇。新機体であるドリームライナー787のテストが進展していることが好感された。
キャタピラー も上昇。
原油高の中、エクソン・モービル やシェブロン も買われた。アルコア も堅調。
マクドナルド やウォルト・ディズニー 、JPモルガン は下落して終了。ヒューレットパーカード も売られた。
ナスダック採用銘柄
投入を控えている「iPad」への期待が高まりアップル が0.7%高と連日で上場来高値を更新。
また、ベライゾン は小幅高となった。
アムジェン 、ギリアド・サイエンシズ などが上昇した。
一時2%超上昇したリサーチ・イン・モーション は上げ幅を削り0.8%高で引け。
個別では、政府が保有する株式を市場で売却する計画が明らかになったシティグループ
は3%安だった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 11,045円
終値 : 11,090円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 11,020円
イブニングセッション : 11,070円
【日経平均終値】
終値 : 10,986.47円



