CME日経平均先物 10,850円
フィッチによるポルトガルの格下げを嫌気した。終値はダウ平均が前日比52.68ドル安の10836.15ドル。
ダウ平均は売りが先行。ギリシャの財政問題が沈静化に向かうと思われたなか、格付け機関フィッチによるポルトガルの長期ソブリン格付けの引き下げを嫌気した。
また、2月新築住宅販売件数の結果が予想を下回ったこともあり、下げ幅を拡大させ一時63.41ドル安の10825.42ドルまで下落した。
スプリントネクステル
が次世代の携帯電話を発表したことを受け、材料出尽くしとなり通信セクターは1%安。
原油安に連れてエネルギーセクターも軟調に推移した。
NASDAQは前日比16.48ポイント安の2398.76ポイント、S&P500は同6.45ポイント安の1167.72ポイントで引けた。
ダウ採用銘柄
昨日堅調だったインテル やキャタピラー なども下落、原油安を背景にエネルギー関連も軟調だった。
ただ、ロッチデール証券のアナリストが銀行株に強気な見通しを示した中、バンク・オブ・アメリカ やシティG など銀行株は上昇し、株価指数の下値を支えた。
ナスダック採用銘柄
グーグル が反発し1.5%高となったものの、そのほかの主力銘柄はアップル を除き下落。
個別では新サービスの導入を発表しているスプリントネクステル
は2.8%高。
決算発表で第2四半期の売上高がアナリスト予想を上回ったアドビ・システムズ は3.6%の上昇。
住宅建設のレナー は決算内容が悪くなく、3.6%高で引けた。
初めての四半期配当を発表したスターバックス は52週高値を更新する場面をみせたが結局、小幅安。
一方、自社株買いや増配の発表をしたコノコフィリップス は小幅高。
14億ドルの税還付の可能性が近づいているJPモルガン
も小幅高だった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,730円
終値 : 10,850円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,740円
イブニングセッション : 10,700円
【日経平均終値】
終値 : 10,815.03円



