CME日経平均先物 10,750円
インド当局による政策金利の引き上げを嫌気した。終値はダウ平均が前日比37.19ドル安の10741.98ドルと、9日ぶりに反落となった。
指数と個別株の先物・OPの清算日を迎え、ダウ平均は買いが先行。ポジション調整などの思惑的な売買が交錯し、瞬間的に40ドル高程度まで上昇する場面をみせた。
しかし、インドがタイミング的にサプライズとなる政策金利を引き上げたため、新興国の金引き締めが警戒され売りが優勢となり、一時84.95ドル安の10694.22ドルまで下落した。
なお、19日はクアドルプル・ウィッチングと呼ばれるデリバティブの清算日とあって、出来高は足もと1週間平均の2倍超の商いとなった。
ダウ採用銘柄
景気敏感株が軟調に推移したほか、新興国関連のキャタピラー や資源株も下落。
朔日まで3日続伸した3M
も反落した。
ボーイング
が冴えない。顧客からの引き合いが強い747型機や777型機の従来の生産割合を拡大させると発表し買いが先行したが、上げ幅を消して引けた。
ユナイテッド・テクノロジーズ やコカコーラ は上昇。
ベストバイ はGSが投資判断を中立から買いに引き上げており、1.3%高で終了。ベストバイ は来週25日に決算発表を予定している。
ナスダック採用銘柄
ナスダックの主力は売られ、アップル 、グーグル 、アマゾン などは1%超下落した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,690円
終値 : 10,750円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,750円
イブニングセッション : 10,740円
【日経平均終値】
終値 : 10,824.72円



