CME日経平均先物 10,830円
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による証言を受け上昇幅を縮小させたが、主要な3指数は昨年来高値を更新した。終値はダウ平均が前日比47.69ドル高の10733.67ドル。
昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)による決定を受け、早期の金融引き締め観測が後退。安心感からダウ平均は買いが先行した。
一時82ドル高の10767.98ドルまで上昇し、17カ月ぶり高値を更新。ただ、下院でのバーナンキFRB議長による「ボルカー・ルール」についての証言を受け、上昇幅を縮小させた。
エネルギーセクターは2カ月ぶり高値を示現した原油に連れてアウトパフォームした。
NASDAQは前日比11.08ポイント高の2389.09ポイント、S&P500は同6.75ポイント高の1166.21ポイントで終了。両指数とも連日で昨年来高値を更新した。
ダウ採用銘柄
資源、金融などが買われたほか、デル
やインテル
も高かった。
アルコア
は4.8%高で終了。資源関連の一角として買いが入ったほか、電力問題で操業を停止しているイタリアの精錬所が稼動を再開する可能性が出てきたことも手掛かりとなった。
業績拡大期待からインテル は1.0%高と続伸。
JPモルガン やバンカメ など銀行株も1%超の上昇幅だった。
個別では、S&Pが債務格付けを引き上げたフォード は4.5%高で、04年7月以来に14ドル台を回復した。
デル は2.0%超上昇。医薬品開発のセルジーン は3.0%高で引け。
昨日の取引終了後に資金調達計画を発表したハートフォード は4.8%高。
一方、インドのワイヤレス事業へ進出することが明らかになったクアルコム は小幅安となった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,800円
終値 : 10,830円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,780円
イブニングセッション : 10,780円
【日経平均終値】
終値 : 10,846.98円



