CME日経平均先物 10,250円
トリシエECB総裁の発言や経済指標の結果を好感し、ダウ平均は終値ベースで年初来プラスを回復した。終値はダウ平均が前日比47.38ドル高の10444.14ドル。
ダウ平均は買いが先行した。トリシエECB総裁によるギリシャの財政赤字削減案を歓迎するとの発言や、一時要因で悪化すると見られていた新規失業保険申請件数の結果が予想の範囲内だったことを好感した。
終盤にかけ一時55.62ドル高の10452.38ドルまで上昇し、昨年末の終値(10428ドル)を上回り、1月20日以来の年初来プラス水準を回復した。
ダウ採用銘柄
ディズニー は2.9%高とダウ採用銘柄で上昇率トップ。
バンカメが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げたことが材料。投資判断引き上げの背景として「アリス・イン・ワンダーランド」や「トイ・ストーリー3」など新作映画の公開を指摘していた。
増配を発表したウォルマート
は小幅に買われた。
UBSが投資判断を引き上げたボーイング は1.7%高、コカコーラ は1%高となった。
個別では小売大手アバクロンビー&フィッチ(アバクロ) が14.5%高。
2月の既存店売上高が前年比5%増となったことが材料。市場では前年比6.7%減になると見込まれていた。祝日の客足が予想外に好調だったという。シティグループはアバクロンビー&フィッチ(アバクロ) の投資判断を「売り」から「中立」に引き上げている。
また、TARPの追加要請をしない方針を示したシティ
も小幅高。
【NY株式市場
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,125円
終値 : 10,230円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,140円
イブニングセッション : 10,180円
【日経平均終値】
終値 : 10,145.72円



