CME日経平均先物 10,200円
企業ニュースを好感し、買いが優勢となった。終値はダウ平均が前日比169.67ドル高の10268.81ドル。
メルク
の10-12月期決算の内容や、JPモルガン
がRBSの一部コモディティ事業について買収合意したことを好感し、ダウ平均は買いが先行した。
また、バンカメ
が発表した1月のクレジットカードローン返済遅延率が、1年ぶり低水準となったことを受け、景気回復期待が高まり一時180.40ドル高の10279.54ドルまで買われた。
一連の企業ニュースを好感し、投資家のリスク選好度が高まった結果、商品相場が上昇。
資源やエネルギーセクターも連れ高となった。
NASDAQは同30.66ポイント高の2214.19ポイント、S&P500は同19.36ポイント高の1094.87ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
金融株や産業関連株、資源株が上昇率上位に並んだ。
バンカメ は4.9%高とダウ採用銘柄で上昇率トップ。
同社が発表した1月のクレジットカード延滞率の低下が買い材料。先週下落したことで値ごろ感による買い戻しも入った。
アルコア は3.4%高。ドル安による資源価格の上昇が好感された。
メルク は2.0%高。同社が発表した10-12月期の1株利益は0.79ドルで市場予想とほぼ一致した。
同業のシェリング・プラウ買収が奏功し、大幅な増収増益となっている。
一方、ファイザー
は0.4%安、クラフトフーズ
は0.4%安と冴えない。
クラフトフーズ が取引開始前に発表した10-12月期決算は新興国での販売が好調で大幅な増益となったが、売上の伸びが市場予想を下回ったため、失望売りに押された。
個別では、ノルウェー企業へ身売りで合意した農業関連企業のテラ
は22.4%急騰した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 10,215円
安値 : 10,025円
終値 : 10,200円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,020円
イブニングセッション : 10,090円
【日経平均終値】
終値 : 10,034.25円


