CME日経平均先物 10,370円
中国の金融引き締めを嫌気するも、経済指標の結果をきっかけに買われた。ただ重要なイベントを控え、終盤にかけポジション調整に押された。終値はダウ平均が前日比2.57ドル安の10194.29ドル。
中国当局が一部の銀行に預金準備率の引き上げを指示したとの報道を嫌気し、ダウ平均は売りが先行。主要企業の決算や1月消費者信頼感指数の結果が予想より強かったことをきっかけに、買いに転じる場面もみられた。
しかし、27日にFOMCの(米連邦公開市場委員会)結果や、米大統領による一般教書演説を控え、再び下落に転じ、そのまま終了した。
通信大手ベライゾン
の決算を嫌気し、通信セクターは下落。他には、中国での金融引き締め報道を受けエネルギーや素材セクターが売られた。ダウ平均は一時88.27ドル高の10285.13ドルまで買われた。
NASDAQは同7.07ポイント安の2203.73ポイント、S&P500は同4.62ポイント安の1092.16ポイント。
ダウ採用銘柄
米保険大手トラベラーズ の10-12月期純利益が前年同期比6割増となり、四半期ベースでの最高益を記録した。同社株は2.74%高で引けている。
一方、米通信大手ベライゾン の10-12月期決算は純損失6億5300万ドルと赤字に転落。さらに1万3000人のリストラを発表した。同社株は1.66%安となった。
同業のAT&T
も0.98%安だった。
ナスダック採用銘柄
新商品発表への期待が高まったアップル
が1.4%高。
【NY株式市場】
安値 : 10,310円
終値 : 10,370円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,340円
イブニングセッション : 10,270円
【日経平均終値】
終値 : 10325.28円



