CME日経平均先物 10,830円
主要企業の通期見通し引き上げを好感したほか、ヘルスケアセクターがけん引した。
序盤のダウ平均は買いが先行。クラフトフーズ
が昨日取引終了後に通期見通しを引き上げたことにより、10-12月期決算への期待が高まった。「指数の先物に大口の買いが入った。」との指摘も聞かれるなか、堅調な推移を続けた。
中盤以降、ベージュブックが公表されるも、反応は限定的。クレディスイスが投資判断を引き上げたメルク
を筆頭にヘルスケアセクターが相場をけん引し、一時82ドル高の10709ドルまで買われた。結局、53ドル高と終値ベースで昨年来高値を更新した。
ダウ採用銘柄
アナリストの買い推奨でメルク が4%上昇し指数をサポートした。
ファイザー も堅調。
その他アルコア 、バンカメ 、JPモルガン も反発している。
反面、クラフトフーズ は終盤伸び悩み、AT&T 、ベライゾン も下落した。
原油が一時78ドル台まで下げたことで、エクソン 、シェブロン も軟調。
ナスダック採用銘柄
ハイテク株は総じてしっかりの動き。
RIM がアナリストの割安との判断も好感し反発。
また、グーグル が軟調だったのに対し中国の百度(バイドゥ)は急伸。
グーグル
が中国語サイトと中国オフィスの閉鎖を検討していると伝わった。人権活動家の電子メールへの不正侵入を目的にした極めて高度な攻撃が発覚したため。
【NY株式市場】
安値 : 10,725円
終値 : 10,830円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,720円
イブニングセッション : 10,700円
【日経平均終値】
終値 : 10,735.03円



