CME日経平均先物 10,125円
ドバイ債務に絡んだ懸念が後退し、ダウ平均は10500ドル台を回復して終了した。
序盤のダウ平均は買いが先行。UAEのアブダビがドバイ政府企業の債務履行を支援するため、100億ドル拠出。その一部で、ドバイ政府系企業ナキールが債務を完済たことを好感した。さらにエクソンがXTOエナジーを310億ドルで買収合意したことにより、M&A活動が活発化するとの期待を背景に、一時43.16ドル高の10514.66ドルまで上昇した。
中盤以降、エクソンがダウ平均を押し下げるも、10500ドルを挟んでの推移を続け結局、29ドル高と終値ベースでは08年10月1日以来となる10500ドル台で終了した。
また、S&Pは14カ月ぶり、NASDAQは15カ月ぶり高値で終了した。
ダウ平均採用銘柄
金融株では、JPモルガン
が上昇、バンカメ
は小幅安。
410億ドル規模の買収を発表したエクソン・モービル
は4.3%安。
ジェフリーズが目標株価を67ドルに引き上げたボーイング
は0.8%高で引け。
ナスダック採用銘柄
JPモルガン
が目標株価を引き上げたアップル
は1.1%高だった。
バロンズ紙が期待感が先行しすぎている可能性があるとしたアマゾン
は2.0%安。
公的資金200億ドルの返済で政府と合意したシティG
は6.3%下落。
シティG
は返済合意とともに増資も発表している。
エクソンに買収されるXTOエナジー
は15.3%急伸した。
投資判断の引き上げが伝わっているビザ
は4.2%高。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,105円
終値 : 10,125円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,100円
イブニングセッション : 10,060円
【日経平均終値】
終値 : 10,105.68円



