CME日経平均先物 9,245円
ドバイワールドによる債務交渉の発表を好感し、終盤に上昇に転じた。
序盤のダウ平均は売りが先行も、米11月シカゴ購買協会景気指数が発表されると結果が予想を上回ったことを好感する場面がみられ、一時54ドル高と本日高値を示現。しかし、先週末の「ドバイ・ショック」により大幅下落した流れを払しょくできず。一時46ドル安の10263ドルまで下落した。
軟調な推移をみせるなか、終盤近くに債務返済の延期を要請したドバイワールドが負債のリストラについて、銀行と交渉を進めていると発表したことを受け、金融セクターが一段高へ。それに伴い指数も再び買い優勢となり午前の高値に迫るも、息切れし結局34ドル高で終了した。
ダウ採用銘柄
JPモルガン
やバンク・オブ・アメリカ
など金融株が反発したことが指数をサポートした。
ナスダック採用銘柄
ネット小売のアマゾン
は3.2%高。一時は136ドル台まで上昇し、上場来高値を更新した。
ネットオークションのイーベイ
も5.4%高だった。
個別では、米保険大手AIG
が14.7%安となり、8月20日以来の安値をつけた。
バーンスタイン・リサーチのアナリストが、AIG
の損害保険部門が2010年に110億ドル程度の積み立て不足に陥る恐れがあると指摘した。
年末商戦の皮切りとされるブラックフライデーを通過した小売セクターでは、ターゲット
が軟調に推移し、2.4%安で終了。
ウォルマート
やコストコ
は小幅安だった。
百貨店のJCペニー
は2.8%安、メーシーズ
は3.9%安で引け。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 9,225円
終値 : 9,245円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,330円
イブニングセッション : 9,260円
【日経平均終値】
終値 : 9,345.55円



