CME日経平均先物 9,880円
米10月小売売上高が市場予想を上回ったほか、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が慎重な経済見通しを示し超低金利政策継続を示唆したことが買いに繋がり、ダウ平均、S&P500、NASDAQの主要3指数はそろって年初来高値を更新した。
ゼネラル・モーターズが公的資金を返済するとの報道もあって買いの流れが続いた。APECで景気刺激策を継続する意向も示されたことも手伝い、序盤から大幅高を達成し2008年10月以来の10400ドル台を突破。
中盤にかけてはバーナンキ発言を受け上値を広げ、終盤には一時163.77ドル高の10434.24ドルをつける場面もあった。エネルギーや消費財関連がけん引するなか2008年10月以来の水準へ上昇し、高値圏で取引を終えた。
ダウ採用銘柄
産業関連株や資源株が高い。
ボーイング は3.5%高、アルコア は3.2%高、キャタピラー は2.7%高。
産業関連株はドル安が支援材料。
資源株は原油、金など商品相場の上昇が手掛かりだった。
一方、金融株は冴えない。バンカメ は0.6%安、トラベラーズ は0.6%安。
メルク
は2.1%高。高脂血症治療薬ゼチーアの臨床試験結果が話題となっていた。
ナスダック採用銘柄
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 9,810円
終値 : 9,880円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,800円
イブニングセッション : 9,820円
【日経平均終値】
終値 : 9,791.18円



