CME日経平均先物 10,010円
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での共同声明を受け買い安心感が広がり、リスクマネーが流入。ダウ平均は年初来高値を更新した
序盤のダウ平均は買いが先行。先週末のG20で、各国が景気刺激策を継続することで合意したことを好感した。買い安心感が広がり再びリスクマネーの流入が活性化するなか、NY原油価格の上昇に連れてエクソン
やシェブロン
などがけん引。10月21日のザラ場での年初来高値10119.47ドルを更新後も堅調に推移した。
中盤以降、金融セクターがけん引するなか、ジリジリと上値を切り上げし、棒上げ状態へ。終盤まで買いが続き結局、2%高と年初来高値を更新しつつ、当日高値圏で終了した。また、NASDAQも2%高、S&Pも2.2%高で引けた。
ダウ採用銘柄
食品大手クラフト を除き全面高。
金融株や産業関連株が上昇率上位に並んだ。
アメックス は4.9%高とダウ採用銘柄で上昇率トップ。FRBの調査で融資厳格化のペースが緩和したことが手掛かり。著名投資家バフェット氏が信用危機の緩和に言及したことも支援材料となった。
ゼネラルエレクトリック(GE) は3.3%高。ケーブルTV大手コムキャストとエンターテイメント関連の合弁企業設立で協議中と報じられたことが好感された。
一方、クラフト は0.9%安と冴えない。英キャドバリーと買収交渉が決裂したことが嫌気された。
クラフト
がキャドバリーに提示した買収額は98億ポンドで9月と同じ金額だった。キャドバリーは株主に対して提案を拒否するよう勧告している。
ナスダック採用銘柄
アップル、オラクル、グーグル
など主力株は軒並み買われた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 10,010円
安値 : 9,835円
終値 : 10,010円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,800円
イブニングセッション : 9,860円
【日経平均終値】
終値 : 9,808.99円


