CME日経平均先物 9,820円
10月雇用統計の結果が重しとなり、伸び悩む。
序盤のダウ平均は米10月雇用統計・非農業雇用者数と失業率の結果が予想より弱かったことを嫌気し、売りが先行。一時69.15ドル安の9936.81ドルまで下落した。
しかし、昨日発表したスターバックス の7-9月期決算の結果を背景に、一般消費財セクターを中心に買い戻しを誘った。また、オッペンハイマーとバーンスタインがゼネラルエレクトリック(GE) の投資判断を引き上げたことも好感され、前日高値(10013.07ドル)を更新。一時38.54ドル高の10044.50ドルへ上昇した。
中盤以降、午前に形成した高・安値のレンジをブレイクできずに、1万ドルを挟んで上下する動きを続けた。
結局、雇用統計の結果が終日重しとなり、17ドル高で終了した。また、週間ではそれぞれ反発となった。
ダウ採用銘柄
P&G 、J&J など消費関連株は底堅く推移したが、バンカメ 、JPモルガン など金融株は軟調だった。
ゼネラルエレクトリック(GE) は6.2%高とダウ採用銘柄で上昇率トップ。
アナリストによる投資判断引き上げが相次いだことが材料。
サンフォード・バーンスタインは、傘下の金融部門GEキャピタルのリスクが低下したとし、投資判断を「マーケットパフォーム」から「アウトパフォーム」に引き上げている。
ナスダック採用銘柄
ナスダックは7.12ポイント高の2112.44ポイントで取引を終えた。
アマゾン・ドット・コム 、グーグル など主力株は概ね堅調だった。
5日の取引終了後に決算を発表したスターバックス は7.2%高。
同社の第4四半期決算は1株利益が市場予想を上回るなど好調だった。コスト削減が利益押し上げに寄与した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,835円
安値 : 9,685円
終値 : 9,820円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,780円
イブニングセッション : 9,780円
【日経平均終値】
終値 : 9,789.35円



