CME日経平均先物 9,825円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 9,825円

テクノロジーセクターが重しとなる場面がみられたものの、FOMC(連邦公開市場委員会)での声明文発表を翌日に控え積極的な売買は見られなかった。


序盤のダウ平均は売りが先行。欧州株の急落やモルガンスタンレーによる半導体セクターの投資判断引き下げを嫌気し、テクノロジーセクターが重しとなった。また、スイス金融機関UBSの4四半期連続の赤字決算を受け金融セクターへ売りが波及し、一時85.55ドル安の9703.89ドルまで下落。


ただ、著名投資家バフェット氏による鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ の買収合意を好感し資本財セクターが支えとなった。また、8月安値と9月安値を結んだサポートライン付近では押し戻され、下げ幅を縮小させていた。


中盤以降、FOMC(連邦公開市場委員会)での声明文発表を翌日に控え、売り買いともに積極的な動きはみられず。結局、大引けまで軟調に推移し、17ドル安で取引を終えた。一方、NASDAQとS&Pは小幅に上昇した。



ダウ採用銘柄

キャタピラー アルコア デュポン などが高い。

デュポン は0.8%高。同社は投資家向けの説明会で2010年の通期1株利益は2.10-2.40に増加すると強気の業績見通しを示した。市場では2.24ドルになると見込まれていた。

一方、インテルマイクソフト などハイテク株は安い。

インテル は2.6%安とダウ採用銘柄で下落率トップ。モルガン・スタンレーによる投資判断の引き下げが嫌気されている。

個別では鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ が27.5%高と急伸。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイが同社株を買い増し、100%小会社にすると発表したことが材料。買収金額は260億ドルでバークシャーにとって過去最大の買収案件となる。バフェット氏は、声明で鉄道事業の将来性を強調していた。


ナスダック採用銘柄
ナスダックは8.12ポイント高の2057.32ポイントで取引を終了した。

インテル の投資判断引き下げでハイテク株は軟調だったが、消費関連株や資源株が買われ、相場を下支えした。

アップル は0.3%安、アマゾン・ドット・コム は0.4%安だった。

一方、携帯情報端末ブラックベリーの製造・販売を手掛けるリサーチ・イン・モーション (RIM)は6.9%高と急伸。きのう急落した反動で買い戻しが進んだ。




【NY株式市場】

5階で働くディーラー達 ダウ平均   9771.91(-17.53 -0.18%)


5階で働くディーラー達 ナスダック   2057.32(+8.12 +0.40%)


5階で働くディーラー達 S&P500    1045.41(+2.53 +0.24%)


【CME NIKKEI225】

5階で働くディーラー達

高値 : 9,835円

安値 : 9,645円

終値 : 9,825円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 9,830円

イブニングセッション : 9,830円


【日経平均終値】

終値 : 9,802.95円