CME日経平均先物 10,050円
序盤のダウ平均は買いが先行。昨日の大幅下落に対する反動や、7-9月期GDP(速報値)の結果が5四半期ぶりのプラス成長と予想より強かったことを好感した。
また、P&G の決算発表の内容も、支援材料となり100ドルを超える上昇となった。
中盤以降、金融や素材セクターがけん引するなか、ジリジリと上値を切り上げし、一時207ドル高まで上値を伸ばした。
結局、199ドル高と2%を超える上昇率で終了。またS&Pは2.3%高、NASDAQは1.8%高とそれぞれ大幅反発となった。
前日に大手証券が米GDP見通しを下方修正するなど悲観的な見方が蔓延していただけに、米GDPの好結果が景気不安を打ち消す格好となった。
ダウ採用銘柄
ほぼ全面高。産業関連株や金融株が大幅高となった。
アルコア は8.9%高とダウ採用銘柄で上昇率トップ。同社は中国の大型旅客機プロジェクトC919を手掛ける中国商用飛機有限責任公司(COMAC)とアルミ素材の研究で合意したと発表している。
P&G
は4.0%高。取引開始前に同社が発表した四半期決算は減益となったが、市場予想を上回る1株利益を確保したことで買いが膨らんだ。
ナスダック採用銘柄
大幅反発。
モトローラ は9.7%高と急伸。同社は大規模なリストラが功を奏し、第4四半期の業績見通しを引き上げている。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 9,885円
終値 : 10,050円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,880円
イブニングセッション : 9,900円
【日経平均終値】
終値 : 9,891.10円



