CME日経平均先物 10,325円
序盤のダウ平均は売りが先行。まちまちまだったゴールドマンサックス (GS)とシティグループ の7-9月期決算の内容を受け、金融セクターが重しとなったほか、大台乗せに対する反動もあり一時38.39ドル安の9977.47ドルまで下落した。
また、市場コンセンサスを上回ったゴールドマンサックス の決算について「前期と異なり過去最高益を更新できず失望に終わった」(市場関係者)との声も聞かれた。
一方で10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を下回ったものの、反応は限定的。1万ドル割れ水準では下げ渋り、中盤以降に前日終値を回復した。
終盤に入るとNY原油先物が年初来高値を更新するなか、エネルギーセクターが指数をけん引。
上値を切り上げ、47.08ドル高の10062.94ドルと高値で取引を終えた。NASDAQとS&Pも当日高値で終了し、年初来高値も更新している。
ダウ採用銘柄
マイクロソフト が上昇を牽引、石油株も買われた。
一方、インテル は昨日決算が好調だったものの、利益確定売りに押されて反落した。
石油株シェブロン 、エクソンモービル は、原油先物の上昇を背景に買われた。
金融株は売りが優勢。バンカメ は2.6%安で取引終了した。
金融株の売り材料としては、シティグループ が二年間で住宅ローン貸倒引当ての資金充当量が最小になったことが注目された。
取引終了後のIBM
、グーグル
、AMD
の決算では、3社とも予想よりも改善した。
ナスダック採用銘柄
マイクロソフト
、オラクル
が買われたものの、グーグル
、インテル
、アップル
の売りに押された。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,165円
終値 : 10,325円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,240円
イブニングセッション : 10,260円
【日経平均終値】
終値 : 10,238.65円



