CME日経平均先物 10,205円
序盤のダウ平均は買いが先行。昨日の取引終了後に発表されたインテル の7-9月期決算に加え、取引開始前に発表されたJPモルガン の決算が予想を上回ったことから、金融セクターなどがけん引した。年
初来高値を更新し、2008年10月以来の1万ドル乗せが接近。上値をうかがう動きとなっていた。
中盤以降に1万ドル台乗せを達成後、公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、「住宅市場の活動は明らかに上向いた」、「大部分の委員は景気回復が始まったと判断」などの内容も支援材料となり、一時156ドル高まで上昇。
大引けは10015.86ドルと、大台を維持したまま終了した。
ダウ採用銘柄
金融株・産業関連株が上昇を牽引した。
金融株では、JPモルガン の7-9月期決算発表で利益が35億9千万ドルと前年同期の5億2700万ドルを大幅に上回った。さらに、同期比では7倍近く増加した。
金融株全般にムードが好転し、バンカメ も昨日の反発で買われた。
UBSは、生保の中間利益の収益リターン上昇と競争力上昇から投資判断を「ポジティブな中立」に引き上げ、生保株も上昇した。
キャタピラー
は、本日株主への1株42セントの結果で配当を発表したことが好感されて買われた。
ナスダック採用銘柄
インテル 、シスコシステムズ 、グーグル が上げを牽引した。
半導体チップメーカーのインテル は、本日発表された第4四半期決算で、第4四半期1株利益が33セントで予想の27セントを上回り、売上高も93.9億ドルと予想の90.5億ドルを上回っていた。
主要株は全面高で終了した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,120円
終値 : 10,205円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,080円
イブニングセッション : 10,150円
【日経平均終値】
終値 : 10,060.21円



