CME日経平均先物 10,085円
序盤のダウ平均は寄り付きから堅調に推移。週明けはコロンバス・デーの祝日を迎えるが、株式市場自体は通常取引を予定するため、調整売りを浴びることなく9800ドル台を維持していた。
中盤以降、堅調に推移していたハイテクセクターが一段高となり、指数をけん引した。
バークレイズがITハードウェアセクターの投資判断を「ポジティブ」へ引き上げた上、IBM の目標株価も引き上げていたことを好感。
来週からのメジャー企業決算を控え業績に対する楽観的な見方が広がり、一時78ドル高まで上昇した。
大引けはIBM が指数を27ドル超押し上げるなか、9864.94ドルと当日高値圏で終了しつつ、終値ベースで年初来高値を更新した。また、週間では主要な株価指数はそれぞれ反発した。
ダウ採用銘柄
ハイテク株、石油株が上昇を牽引。
ハイテク株は英バークレイズがハイテク株を推奨し、ハードウェア部門についてサーバーやファイル制御装置機器の需要が拡大するとして、「ニュートラル」から「ポジティブ」への格上げの見通しを示した事が買いを誘った。
ハイテク株ではIBM が上昇率でトップとなり、2.9%高。同社は、株価予想を119ドルから140ドル位へ上方修正した事が好感された。
その他、インテル 、ヒューレットパッカード も上昇した。
石油株ではシェブロン が買われた。同社は、アンゴラやブラジルでの原油や天然ガス生産が四半期利益に繋がった発表を行っており、好感された。
エクソンモービル も上昇して取引を終了した。
一方通信株や消費関連株は軟調だった。
ナスダック採用銘柄
ナスダック全体としては、半導体株を中心に買いが優勢となっているものの、個別株ではヤフー が売られた。
同社は、米著名投資家カール・アイカーンによって、検索サービス事業において、グーグル
社やマイクロソフト
社との競合の苦境に立たされているという見解が嫌気された。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 10,095円
安値 : 9,955円
終値 : 10,085円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,100円
イブニングセッション : 9,960円
【日経平均終値】
終値 : 10,016.39円



