CME日経平均先物 10,400円
米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文発表直後は9900ドル台を回復も、買い一巡後には出口政策が近いとの警戒感から売られた。
序盤のダウ平均は買い優勢となった。午後に発表されるFOMC声明文で、多くの市場関係者が景気見通しの引き上げや、政策金利の据え置きを見込むなか、積極的な売買は手控えられ、前日終値付近で推移していた。
午後に「経済は厳しい下降の後に上向いてきた」、「政策金利は据え置き」、「住宅ローン関連債購入の期間を延長」などのFOMC声明文が発表されると、一旦は買いで反応。一時88ドル高と9900ドル台を回復した。
株式市場にとっては、景気判断を上方修正し、出口戦略についても慎重な:姿勢を示したことから、ポジティブな内容とも取れるが、ある程度、想定範囲内でもあったことから、買い一巡後は、材料出尽くし感から、エネルギーや素材セクターなどが投げ売り状態となり、急速に利益確定売りが入り、ほぼ安値引けで取引を終えている。
ダウ採用銘柄
30銘柄中25銘柄が下落。
個別にAMR
、USエアウェイズ
といった空運株が大幅に下落。財務体質の懸念が依然として強い。
ナスダック採用銘柄
個別に、ゲーム製造のエレクトロニックアーツが大幅上昇。
マイクロソフト
による、買収が噂された。ただ、マイクロソフト
は否定している。
【NY株式市場】
S&P500 1060.87 (-10.79 -1.01%)
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,375円
終値 : 10,400円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,340円
イブニングセッション : 10,390円
【日経平均終値】
終値 : 10,370.54円


