CME日経平均先物 10,450円
ドル安を背景としたコモディティー価格の上昇や、金融機関へ安心感が広がり、主要な株価指数は年初来高値を更新した。
序盤のダウ平均は買いが先行。ドルが主要通貨で下落し、原油や金などのコモディティー価格が反発するなど、月曜日の動きが巻き戻された結果、9800ドル台を回復。
ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文発表を翌日に控え、買い意欲は限られていた。
中盤以降、前日のバンカメ の発表(米政府による不良資産の損失保証を終了すると発表)を受け、金融機関に対して楽観的な見通しが広まり、金融株が相場を主導。
一時64ドル高まで上昇し、結局、大引けは51ドル高で終了した。また、主要な株価指数は終値ベースで年初来高値を更新した。
ただ、明日のFOMCの結果発表やG20、そして9月末を控える中、積極的に上値を追う展開とまではならず、前日の下げを取り戻す程度の動きとなった。
ダウ採用銘柄
シェブロン 、エクソンモービル 、アルコア といった市況関連株も買戻しが入った。
キャタピラー も反発。
個別に大手百貨店のメイシーズ が5%の大幅上昇。
アナリストが投資判断を引き上げている。個人消費は厳しい状況が続くとの認識が広まっているが、同社の収益は改善すると確信すると述べた。
ナスダック採用銘柄
アップル 、マイクロソフト などハイテク株は堅調な動きを見せている。
携帯端末製造のパーム が商いを伴って7%大幅上昇。
一部でノキアによる買収の可能性が指摘されている。
【NY株式市場】
S&P500 1071.66 (+7.00 +0.66%)
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,420円
終値 : 10,450円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,340円
イブニングセッション : 10,390円
【日経平均終値】
終値 : 10,370.54円


