CME日経平均先物 10,455円
序盤のダウ平均は米8月住宅着工件数が市場予想通りだったが、足もとの強い流れを継続し、寄り付きから買いが先行。また、米9月フィラデルフィア連銀指数が予想以上の強い結果だったことを好感し、一時62.87ドル高の9854.58ドルと9800ドル台を回復した。
テクニカル的な理由などが重しとなり、中盤以降は売りへ転落。一時42ドル安まで下落した。しかし、下値は拾われ再び前日終値を奪回するも、終盤に息切れし結局、7ドル安で終了した。
きょう発表になった住宅着工やフィラデルフィア連銀景気指数など、一連の経済指標は強弱まちまちの内容。フィラデルフィア連銀景気指数は予想を大きく上回る内容だったものの、6ヵ月先の見通しが前回を下回るなど、弱い部分も見え隠れした。今週に入って3連騰しており、やや過熱感も警戒されたようだ。ただ、下値では押し目買いも見られ、結局、小幅安で通常取引を終えている。きょうは動意薄の展開となった。
ダウ採用銘柄
連騰していたGE も利益確定売りに押されている。
一方、バンカメ 、JPモルガン といった金融株は買い戻しが入っている。
個別に空運株が大幅に上昇。AMR は19%急伸。
傘下のアメリカン航空が29億ドルの資金を調達したことを発表したことが好感されえいる。
USエアウェイズも連れ高となっている。
フェデックス
が下落。6-8月期の決算が発表されたが、予想範囲内だったことや、9-11月期の見通しがアナリスト予想を大きく下回る内容だったことから、失望売りも出たようだ。
ナスダック採用銘柄
ハイテク株は利益確定売りが強まった。
前日引け後に発表になったオラクル
の決算で売上高が予想を下回ったことで、他のハイテク株にも利益確定の動きが強まった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,390円
終値 : 10,455円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,380円
イブニングセッション : 10,390円
【日経平均終値】
終値 : 10,443.80円



