CME日経平均先物 10,575円
序盤のダウ平均は足もとの支援材料であるコモディティ価格の上昇ペースが鈍化していることを受け、売り優勢で開始。一時39.00ドル安の9508.22ドルまで下落した。ただ9500ドル手前では踏み止まり、前日終値付近まで戻した。
中盤に買いへ転じて以降、ガイトナー財務長官が「金融機関救済に追加資金投入は不要、予算案から準備金を撤回へ」、「不良債権買い取りに向けた官民投資プログラム、規模縮小して実施へ」などと発言をすると上値を拡大。
一時85ドル高まで上昇し、年初来高値を更新した。大引けは80ドル高と終値ベースでも更新した。また、S&PやNASDAQも1%超上昇し、年初来高値を更新した。
テキサス・インスツルメンツ(TI)
やP&G
が好調な業績見通しを発表したことが好感された。
ダウ採用銘柄
P&G は2010年の業績予想を1株利益3.99-4.12ドルと述べ、アナリスト予想を上回る内容を発表、ダウ平均の上げをリードした。
また、テキサス・インスツルメンツ(TI) は前日引け後に、半導体の需要改善に伴い、7-9月期の売上高と利益がアナリスト予想を上回るとの見通しを示した。ただ、株価は好材料出尽くし感もあり、利益確定売りに押されている。
銀行株は序盤、軟調な動きも見られたものの、終盤に買い戻されている。
ナスダック採用銘柄
テキサス・インスツルメンツ(TI) の見通しを背景にハイテク株は堅調。
シスコ
など主力ハイテク株は揃って上昇していたものの、インテル
はTI同様、利益確定売りに押されている。
【NY株式市場】
S&P500 1044.14 (+10.77 +1.04%)
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,475円
終値 : 10,575円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,470円
イブニングセッション : 10,400円
【日経平均終値】
終値 : 10,513.67円


