CME日経平均先物 10,425円
序盤のダウ平均は、足もと懸念されていた中国市場が大幅反発したことを受け買い先行。さらに、8月フィラデルフィア連銀指数が予想を上回ったことも支援材料となり、週初にみせた大幅下落分を相殺した。
中盤以降、AIG
が公的資金返済を表明したことを好感した金融セクターが上げを主導しつつ、ジリジリと上値を拡大させるなか、「バーゲンハンティングの買いが入った」(市場関係者)との指摘も聞かれ、一時84ドル高まで上昇。
結局、70ドル高で終了し、今週の高値を更新した。一方、NASDAQはGSが「Conviction Buy」リストへ引き上げたグーグルなどがけん引し、1.0%超上昇した。また、S&Pは1.09%高となり再び1000p台を回復した。
ダウ採用銘柄
銀行株が上昇。政府管轄下にあるAIG のCEOが一部資産を売却し、米政府への債務を返却する見通しと述べたことが好感され、金融株に買いが波及した。
AIG は一時31%高となった後、21.2%高で終了。
シスコ・システムズ やボーイング 、アメリカンエクスプレス も上昇した。
アメリカンエクスプレス は関係筋の話として5年物の社債発行を計画していると伝えられた。
クラフト も売られた。
ナスダック採用銘柄
グーグル が上昇を牽引。
グーグル は、ゴールドマンサックスがコンビクションバイリストへ追加したことが好感された。
リサーチ・イン・モーション やアマゾン も買われた。
クアルコム も堅調推移。
【NY株式市場】
S&P500 1007.37 (+10.91 +1.09%)
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,305円
終値 : 10,425円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,360円
イブニングセッション : 10,340円
【日経平均終値】
終値 : 10,383.41円


