CME日経平均先物 10,290円
序盤のダウ平均は、中国が信用引き締めを強化するとの観測が再燃したことを嫌気し、売り優勢で始まった。一時86ドル安の9131.94ドルまで下落したが、25日移動平均線割れ水準では買いが入り下げ渋っていた。
中盤以降、売り方が下値の堅さを確認すると、S&Pへショートカバーが入ったとの指摘も聞かれ、ダウ平均にも波及し買いへ反転。
また、追加の景気刺激策が実施されるとの観測も浮上するなか、原油上昇に連れたエクソン・モービル や、シェブロン が指数をけん引し、一時95ドル高まで上昇した。結局、61ドル高で終了した。
ダウ採用銘柄
エネルギー株、医薬品株が上昇を牽引。
原油高を受けてエクソン・モービル やシェブロン が2%程度上昇した。
医薬品株では、メルク が買われる中、ファイザー製薬 も連れ高。
メルク
が販売しているぜんそく治療薬シングレアの訴訟で、この治療薬の特許維持が認められたことが手掛かり。シングレアの09年前期の売上高は23億ドルだった。
アルコア
は3.4%下落。ゴールドマンサックスがバリュエーションなどの面から投資判断を買いから中立に引き下げた。
昨日の取引終了後に決算発表を行ったヒューレットパッカード は反落して始まった後、下げ幅を削った。
ナスダック採用銘柄
グーグル やリサーチ・イン・モーション が下落したが、その他の主力は上昇して終了。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,145円
終値 : 10,290円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,210円
イブニングセッション : 10,110円
【日経平均終値】
終値 : 10,204.00円



