CME日経平均先物 10,560円
序盤のダウ平均は、7月消費者物価指数・コアや、米7月鉱工業生産などの結果を受け、売りが先行。昨日に年初来高値を更新した反動に加え、週末要因も重なり利益の確定売りが優勢となるなか、8月ミシガン大学消費者信頼感指数までも予想を下回ったことが売りに拍車をかけた。早々に100ドル超下落していた。
中盤、ボーイングや3Mなどが指数を下押しし、一時165ドル安まで下落した。ただ、「S&P500の1000p付近ではETFへ買いが入っている」(市場関係者)との指摘も聞かれた。
終盤になるとバンカメ やマイクロソフト 、シェブロン などに買い戻しが入り、下げ幅を縮小させ、結局76ドル安で終了した。
また週間では、主要な株価指数は5週間ぶりに反落した。
ダウ採用銘柄
ボーイング は3.7%安。新中型旅客機787(ドリームライナー)の胴体部分に構造的欠陥が見つかり、イタリアの作業請負会社が関連する2部門での作業を停止したと伝えられた。
昨日大きく上昇したアルコア も反落。
バンカメ は後半にかけて買い戻しが強まり2.3%高。
ナスダック採用銘柄
景気の先行きに敏感なハイテク株の割合が多いナスダックでは、主力がほぼ全面安。
銀行持ち株会社のBB&T
は9.4%高。
関係筋の話として、米連邦預金保険公社(FDIC)の仲介のもと、経営難に陥っているコロニアルバンク・グループ を買収すると伝えられると買いが強まった。
この日決算発表だった百貨店経営のJCペニー は6.1%安。一株利益見通しが弱く失望売りが入った。
リジョンズ・ファイナンシャルズは8.4%高。バンカメ
が中立から買いに投資判断を引き上げた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 10,430円
終値 : 10,560円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,590円
イブニングセッション : 10,600円
【日経平均終値】
終値 : 10,597.33円



