CME日経平均先物 10,345円
序盤のダウ平均は、ダウケミカル
やモトローラ
などの4-6月期算結果が予想を上回った他、GS
がGE
の投資判断を引き上げたことを好感した。買い優勢で始まると、100ドル超上昇。7月28日の年初来高値を更新後も、高値圏で推移していた。また、NASDAQは08年10月3日以来の2000p台水準を回復した。
指数は一時175ドル高まで上昇し、中盤以降も堅調に推移していた。しかし、終盤にかけマイクロソフト
やボーイング
が伸び悩んだほか、決算発表のトラベラーズ
も売られた。
さらに、調査会社クレジットサイツが、GEキャピタルは向こう2年間で147億ドル規模の資本注入が必要の可能性と、指摘したことが伝わると上昇幅を削った。結局、83ドル高で終了。一方、NASDAQは一時2%超上昇したが、大引けは0.8%高へ縮小した。
本日発表された米新規失業保険申請件数は増加した一方で、米失業保険継続受給者数は減少し、強弱まちまちだった。
ダウ採用銘柄
GE が上昇率トップ。GS がGE の投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に引き上げた。
GS は、米議会の金融改革法案で、GE が金融事業を分離させる必要が当面無いとの見通しを格上げの理由としている。
マクドナルド はモルガン・スタンレー が投資判断をオーバーウェイトからイコールウェイトに引き下げ軟調。
決算発表のエクソン・モービル は市場予想よりも決算内容が弱く、1%安で引け。
決算発表のトラベラーズ
は前日比プラス圏に浮上する場面もあったが、上値は重く、1.6%の下げ。
ナスダック採用銘柄
主力のアップル やグーグル を中心に上昇、RIM も買われた。
アマゾン も高い。
グーグル とアマゾン はUBSが投資判断を買いとして新規カバレッジを開始。
ヤフー は昨日発表されたマイクロソフト との業務提携内容が尾を引き続落した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 10,475円
安値 : 10,225円
終値 : 10,345円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,200円
イブニングセッション : 10,280円
【日経平均終値】
終値 : 10,165.21円


