CME日経平均先物 9,810円
序盤のダウ平均は、モルンガンスタンレー
とウェルズファーゴ
の4-6月期決算の結果を受け、一時55ドル安の8860.32ドルへ下落。足もとの強い流れを受け下値は限定的となり、売り一巡後は前日終値を上回るも、34ドル高の8949.80ドルと上値も重い。
前日終値を挟んで推移していたが、中盤以降、次第に売りに押される動きへ。ただ、午前に示現した安値を下回ることなく、結局、34ドル安で終了した。
一方、昨日の取引終了後に発表されたヤフー
とアップル
の決算を好感し、NASDAQは小幅上昇。96年9月以来となる11日続伸へ記録を伸ばした。
ウェルズファーゴ
は第2四半期の決算で過去最高益(四半期ベース)を計上したが、景気悪化に伴い不良資産が急増したことが嫌気され、株価は3.5%安で引けた。
モルンガンスタンレー は第2四半期の決算で市場予想を上回る損失を計上。同社が発表した継続事業ベースの損益は1億5900万ドルの赤字だった。米政府から供与された公的資金の返済が業績を圧迫した。株価は0.1%安とほぼ変わらず。
ダウ採用銘柄
産業関連株や石油株は下落したが、ハイテク株や消費関連株は比較的堅調だった。
第2四半期の決算を発表したボーイング は2.3%安。同社は市場予想を上回る利益を確保したが、新型旅客機ドリームライナーの納入を巡る不安もあり、下落している。
IBM は1.2%安。前日まで5日続伸した反動で利益確定売りが優勢だった。
ナスダック採用銘柄
アップル は21日取引終了後に発表した決算が好感された。
スターバックス は18.3%高と急伸。第3四半期の決算で市場予想を上回る利益を確保したことが背景。経費削減が業績を押し上げた。
ハードディスク最大手のシーゲイト・テクノロジー
は5.8%高。スターバックス
同様、好決算が買いの手掛かりとされた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,845円
安値 : 9,690円
終値 : 9,810円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,730円
イブニングセッション : 9,660円
【日経平均終値】
終値 : 9,723.16円


