CME日経平均先物 9,315円
GS
の第2四半期決算の結果がコンセンサスを上振れするとの見方が浮上するなか、序盤のダウ平均は買い優勢で始まった。朝方の取引で一時マイナス圏に沈んだが、金融株が主導する形で持ち直し、JPモルガン
やバンカメ
なども連れ高し、一時48ドル高まで上昇した。
市場では銀行セクターの有力アナリストとして知られるメレディス・ホイットニー氏による米金融株の投資判断引き上げが話題となった。同氏は明日決算発表を行うゴールドマンの投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に引き上げたほか、米銀大手バンカメ の株価は銀行株で「最も割安」と発言している。
中盤以降、金融セクターがけん引するなか、ジリジリと上値を切り上げる動きを見せ一時185ドル高の8331.68ドルと約一週間ぶりに8300ドル台を回復。結局、主要な株価指数はそれぞれ当日高値で終了した。
ダウ採用銘柄
全銘柄が上昇。
バンカメ は9.3%高とダウ採用銘柄で上昇率トップ。ホイットニー氏の発言が好感された。
このほか、JPモルガン
が7.3%高、アメックス
が5.6%高となるなど上昇率上位には金融株が並んでいる。
ナスダック採用銘柄
マイクロソフト は3.7%高。同社はグーグル に対抗して発表した検索サイト「Bing」が8%の利用者増加となったことを発表している。
オンライン販売会社アマゾン・ドット・コム
は4.9%高。米調査会社フォレスター・リサーチによる、米国オンライン販売が2009年4~6月期(第2四半期)が、前年同期比12%増となり、1~3月期(第1四半期)の伸び率11%を若干上回った事で買われた。
【NY株式市場】
ダウ平均 8331.68 (+185.16 +2.27%)
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,340円
安値 : 9,095円
終値 : 9,315円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,040円
イブニングセッション : 9,080円
【日経平均終値】
終値 : 9,050.33円

