CME日経平均先物 9,755円
序盤のダウ平均は、原油下落に連れたエクソン・モービル
やシェブロン
などが重しとなり、一時74ドル安まで下落。インド株が財政赤字の拡大によって6%近く急落したことも、市場心理を冷やした。
しかし、6月ISM非製造業景況指数の結果が予想を上回ったことや、「8200ドルに近づきプログラムトレードが入った」(市場関係者)との指摘も聞かれるなか、中盤以降は買いへ反転。終盤にかけ上げ足を早め47ドル高と8300ドル台を回復し、結局、44ドル高で終了した。一方、NASDAQはオラクル
などが重しとなり、続落となった。
先週発表された米雇用統計が、改めて雇用情勢の厳しさを印象付けたことや、G8や決算発表を控え投資家心理は慎重になっているようだ。一旦リスク資産を減らし、次の展開を見極めようという雰囲気も強い。
ダウ採用銘柄
アメックス が大幅に上昇しダウ平均をサポートした。アナリストによる投資判断引き上げを材料視。
メルク も格上げにより上昇。その他、デュポン 、P&G などが上昇。
反面、アルコア やシェブロン 、エクソン・モービル といった市況関連株が下落。
バンカメ
が下落。不良債権が76億ドルに増加するのではとの観測もあり下げている。
ナスダック採用銘柄
インテル やリサーチ・イン・モーション 、アップル など主力ハイテク株は売りに押される展開。
米個人消費への警戒感もあり、ハイテク株は利益確定売りに押されている。
続落していたデル
は4日ぶりに反発。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,765円
安値 : 9,650円
終値 : 9,755円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,700円
イブニングセッション : 9,600円
【日経平均終値】
終値 : 9,680.87円


