CME日経平均先物 10,000円
寄り付き直後は独立記念日を前に3日から3連休を迎え、7月1日、2日に主要な経済指標が集中することから、積極的な取引は手控えられていた。
しかし、「四半期末のお化粧買いが入った」(市場関係者)との声も聞かれ、200日移動平均線を上抜けし、一週間ぶりの8500ドル台乗せへ。
中盤以降、金融、公益などのセクターが上値を切り上げるなか、指数も当日高値圏での推移を続けた。終盤近くに、午前の高値を抜け94ドル高まで上昇。結局、90ドル高と当日の高値圏で終了した。一方、NASDAQは0.3%高で終了した。
ダウ採用銘柄
石油株やハイテク株が高い。石油株ではエクソン・モービル が2.2%高、シェブロン が1.4%高。
原油先物が71ドル台を回復するなど急反発したことで買いが膨らんだ。
コンピュータ大手のヒューレットパッカード は3.6%高。ノートPCの出荷見通しを3400万台から3800万台に引き上げたことが好感されている。今年後半の需要増が期待できるとしている。
ソフトウェア大手のマイクロソフト は2.1%高。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げたことが好感された。
一方、アルミ大手のアルコア
は2.9%安。FBRキャピタルのアナリストはアルミ市場は供給過剰として、投資判断を「マーケットパフォーム」から「アンダーパフォーム」に引き下げている。
ナスダック採用銘柄
主力のマイクロソフト が上昇をけん引したものの、一部銘柄は利益確定の売りに押され、全体として小幅高にとどまっている。
病気療養中のジョブズCEOの復帰を発表したコンピュータ大手アップル は0.3%安。CEOの復帰発表直後は買いが優勢だったが、反落した。アップル の広報担当者によると、ジョブズCEOは週2、3日のペースで出社し、残りは在宅勤務になる見通し。ジョブズCEOは今年1月から病気治療に専念するため、療養休暇を取得していた。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 10,020円
安値 : 9,875円
終値 : 10,000円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,820円
イブニングセッション : 9,870円
【日経平均終値】
終値 : 9,783.47円


