CME日経平均先物 9,955円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 9,955円

序盤のダウ平均は、新規失業保険申請件数の結果を嫌気し、売り優勢で始まり一時40ドル安まで下落した。しかし、GDP確報値の上方修正が好感されてたことや、一目均衡表・日足の雲の上限がある8300ドル付近を割れた水準では買い意欲が強く、プラスへ転じた。7年債入札が好調だったことで長期債利回りが急低下したことも支援材料だった。

中盤以降、住宅建設大手レナーのCEOが新築住宅市場での改善の兆しを示唆していたことから、一般消費財など景気敏感セクターが指数を牽引。一時190ドル高まで上昇したが、心理的節目8500ドル手前で失速し、結局、172ドル高で終了した。また、主要な株価指数は総じて2%超上昇した。

バーナンキFRB議長にバンカメ問題に関する議会証言を無事終えたことが市場の買い安心感を誘った面も。

ダウ採用銘柄

景気減退の懸念が薄らいだ事で商品市況が堅調推移した為、資源株や金融株を中心に買われ、全面高となった。

資源株としては、アルミニウムメーカー、アルコア が、シティグループ によって、製造業と住宅産業の回復を理由に「buy」に格上げされた事で、5%高10.72ドルで取引終了となった。

原油株も買われ、エクソン・モービル 2.0%高69.88ドル、シェブロン 1.7%高66.87ドルで取引終了となっている。

金融株は、アメックス 6.5%高24.44ドル、JPモルガン 2%高34.14ドル、GE 1.3%高11.86ドル、バンカメ は前日と変わらずの12.35ドルで取引終了となっている。

ナスダック採用銘柄

アップル 社がハイテク株の上げを牽引した。同社のスティーブ・ジョブズCEOが肝臓移植を2ヶ月前に受けた事を米証券会社ニーダムアンドカンパニー社アナリストのチャールズ・ウルフ氏は、手術の予後は深刻な合併症が無ければ良好とされる事が好材料になるとの見方を示し、2.6%高139.86ドルで引けている。

他には薬品株のギリアド・サイエンス が買われている。同社のウイルスワクチン、タミフルの売上が、豚インフルエンザの影響で急増しており、2.9%高47.88ドルで取引終了となった。

他の主要銘柄では、マイクロソフト 1.3%高23.79ドル、シスコシステムズ 2.2%高19.03ドル、オラクル 1.7%高21.63ドル、グーグル 1.5%高415.77ドル、インテル 1.3%高16.31ドル、クアルコム 2.3%高46.34ドルで取引終了となっている。



【NY株式市場】

5階で働くディーラー達   ダウ平均   8472.40 +172.54 +2.08%



5階で働くディーラー達   ナスダック   1829.54 (+37.20 +2.08%



5階で働くディーラー達   S&P500    920.26 +19.32 +2.14%


【CME NIKKEI225】

5階で働くディーラー達

高値 : 9,960円

安値 : 9,720円

終値 : 9,955円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 9,790円

イブニングセッション : 9,760円


【日経平均終値】

終値 : 9,796.08円