CME日経平均先物 9,900円
序盤のダウ平均は、経済指標の悪化をきっかけに、利益確定売りを誘発した。6月NY連銀製造業景気指数が市場予想を下回ったことを嫌気し、売りが優勢。前週末に年初来でプラスを回復していたことも利益確定売りを招いた。欧州株安も重しとなり、200日移動平均線を下回ると売りが加速。一時221ドル安まで下落した。
中盤以降、商品市況の下落も拍車をかけ軟調推移が継続した。さらに景気敏感な素材や、資本財セクターがアンダーパフォームするなか、指数は200日移動平均線を下回る水準での推移を続けた。結局、大引けは187ドル安となった。
ダウ採用銘柄
全30銘柄中28銘柄がマイナスで取引終了となった。
商品先物価格の下落より、アルミニウム製造業のアルコア が下げを牽引し、6.5%安の11.21ドルで引けた。
また、市況関連株が中心に売られ、ベライゾン が0.6%安の29.73ドル、エクソンモービル が1.3%安の72.81ドルで引けた。
産業関連株のボーイング 、キャタピラー も下げており、ボーイング が3.7%安の36.12ドル、キャタピラー が4.2%安の36.12ドルで引けている。
他では薬品株が取引終盤に売られ、メルク
が4.2%安の24.96ドル、ファイザー製薬
が4.2%安の14.13ドルで取引終了となった。
ナスダック採用銘柄
主力銘柄としては、オラクル が2.9%安、20.25ドルで取引を終了。
サンマイクロシステムズ は、オラクル によって買収される事に同意していたが、買収計画が破棄となり、オラクル は売られた。
他銘柄としては、シスコシステムズ
が2.7%安19.36ドル、アップル
が0.6%安136.09ドル、インテル
が2%安15.97ドル、グーグル
が1.9%安416.77ドルで取引終了となった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 10,070円
安値 : 9,880円
終値 : 9,900円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,040円
イブニングセッション : 9,960円
【日経平均終値】
終値 : 10,039.67円

