CME日経平均先物 9,625円
序盤のダウ平均は、ユーロ圏09年1-3月期GDP(改定値)の結果が過去最悪となったことや、ADP雇用者数の結果が、予想値525千人減を上回る532千人減で始まった事、バルト三国の一角であるラトビアが破たんするとの観測が拡大したことで欧州株が下落するなか、連れ安に。
前日安値を早々に割り込んだ指数は、ISM非製造業景況指数の結果が予想を下回ると、100ドル安超へ下げ足を速めた。
中盤以降、原油市場が在庫報告を受けアンワインドにより下落するなか、エネルギーセクターなどが下落を主導。また、FRB(連邦準備制度理事会)議長が財政赤字に懸念を表明したこともあり、142ドル安まで下げ幅が拡大した。
ただ、8600ドル割れ水準では買いが入り、大引けは65ドル安と下げ幅を縮小させた。
ダウ採用銘柄
ウォルマート 、マイクロソフト 、マクドナルド 、ベライゾン 、P&G 以外の全銘柄が下落した。
金融株が昨日に引き続き、自己資本増強の必要性から売り優勢で推移した。
シティG は、現在の自己資本金額を150億ドルから600億ドルへの引き上げを投資家に求めた事から、株が売られ、3.4%安で引けた。
それ以外の金融株もバンカメ が1.6%安、JPモルガン が1.5%安、アメリカンエクスプレス が0.9%安で取引終了となった。
商品市場が軟調だった事を受けて、アルミニウムメーカー、アルコア は、昨日から反落の4.2%安、化学製品メーカー、デュポン も、3.8%安で取引終了となった。
ナスダック採用銘柄
半導体市場の先行き見通し懸念で、インテル が1.5%安、それ以外の株もパソコンメーカー デル が、2.6%安、シスコシステムズ 1.2%安、検索事業のヤフー が1.9%安で終わっている。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,745円
安値 : 9,545円
終値 : 9,625円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,760円
イブニングセッション : 9,690円
【日経平均終値】
終値 : 9,741.67円


