CME日経平均先物 9,380円
序盤のダウ平均は、GM
がチャプター11申請の可能性が近づくなか、産業関連や素材などが下落したものの、ハイテク株や資本調達が順調なバンカメ
がなどが買われ、金融セクターも堅調で小幅な動きに留まっていた。 前日終値近くに戻していた。
午後になると、米長期債の利回りが上昇。これにより企業などの借り入れコストも上昇し、景気回復が遅れるとの思惑から、先物に売りが入り、指数は売りへ転落した。金融セクターも売り優勢へ反転するなか、一時184ドル安まで下落。
大引けは25日移動平均線上まで下落幅を縮小させ、173ドル安となった。一方、NASDAQは1.1%安で終了した。なお、米2-10年債の利回りスプレッドは一時過去最大の水準まで広がった。
GM が債券保有者に向けた債務株式化案について、目標よりもかなり下回ったと発表。債務圧縮が失敗したことを明らかにし、破産法第11条の適用申請に向け最終調整を進めるとの見方が強まっている。ただ、市場はほぼ想定の範囲内として、動揺は見れておらず、それ自体への反応は限定的となっている。
ダウ採用銘柄
JPモルガン 、アメックス など金融株が下落、IBM 、P&G 、3M が指数を押し下げた。
また、GM は20%急落している。
バンカメ
はストレステストで米政府が求めた資本増強339億ドルのうち260億ドルをすでに達成したことを明らかにし、序盤は上昇していたものの、後半になって値を消している。
ナスダック採用銘柄
サンディスク
が14%の大幅上昇。韓国サムソン電子とフラッシュメモリーの特許に関して合意したと発表した。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,510円
安値 : 9,320円
終値 : 9,380円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,430円
イブニングセッション : 9,460円
【日経平均終値】
終値 : 9,438.77円


