CME日経平均先物 9,375円
序盤のダウ平均は、ゴールドマン・サックス
(GS)がバンカメ
(BAC)の投資判断を「コンビクション・バイ」へ引き上げたことやホームセンター大手のロウズ
の決算が予想ほど悪くなかったことを好感し、金融セクターと一般消費財セクターが相場をけん引した。100ドル高超の水準で推移していた。
中盤以降、米財務長官が金融規制案の大枠を数週間以内に公表へとの発言が伝わると一段高へ。さらにゴールドマン・サックス
、JPモルガン
、モルガンS
がTARP資金の返済を申請したとの報道が流れると、243ドル高を示現。
結局、大引けは5月8日以来の8500ドル台を回復した。一方、NASDAQはシスコ やアップル などがけん引し、3.1%上昇した。
このところ売りに押されていた金融株やハイテク株などに買い戻しが強まっている。先週までの下げから、一部ではベアー・マーケットラリーの終わりとの声も出ていたが、きょうの上昇でダウ平均は25日線でリバウンドした格好となっており、その見方を覆す動きとなっている。
ダウ採用銘柄
バンカメ 、JPモルガン 、アメックス など金融株が高く、キャタピラー 、デュポン も上昇した。
ロウズ
の決算からホームデポ
も連想買いで上昇している。
ナスダック採用銘柄
アナリストが、ハイテク企業の業績は大底に来ているとして、半導体株の投資判断を引き上げていることを好感。
また、設備投資も予想以上になるのではとの見方も別に出ていた。
インテル
やクアルコム
、ブロードコム
など主力ハイテク株は買い戻しが強まっている。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,400円
安値 : 9,125円
終値 : 9,375円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,080円
イブニングセッション : 9,170円
【日経平均終値】
終値 : 9,038.69円


