CME日経平均先物 9,140円
序盤のダウ平均は、今日発表された新規失業保険申請件数が予想以上に悪化、雇用情勢の低迷を示す内容となり、好材料は無かったものの、ウォルマート
の決算見通しをきかっけにポジション調整による買い戻しを誘発し、一時55ドル高まで上昇した。しかし、8300ドルからは伸び悩み、前日終値付近で方向感なく推移していた。
中盤以降、金融やハイテクセクターには一段の上昇余地があるとの見方が強まり、指数をけん引。一時91ドル高まで上昇した。翌日にオプションのエクスパイヤーが控えていることから、大引けは上昇幅を縮小させ46ドル高となった。一方、NASDAQは1.5%高で終了した。
今週に入ってからの調整の動き一服といった程度の上昇。
ダウ採用銘柄
シティG 、JPモルガン 、バンカメ といった金融株が高く、インテル 、HPも上昇している。
バンカメ はムーディズが格上げ方向で見直すとの発表も好感されている。
一方、決算を発表したウォルマート は下落、ホームデポ 、AT&T も下落していた。
個別にフォード が5%上昇。投資家向け説明会で、コスト削減などで2011年までに黒字を生み出す体制が整うと自信を覗かせていた。
一方。ホテル・カジノ経営のMGMミラージュ
が商いを伴って10%超下落。10億ドルの普通株増資発表を嫌気している。
ナスダック採用銘柄
グーグル は冴えなかったものの、アップル 、マイクロソフト 、インテル など主力ハイテク株は買い戻しが膨らんだ。
CMEグループ
がきょうも続伸。きのう米財務省から発表された店頭取引の金融派生商品への規制強化が取引所に恩恵をもたらすのではとの期待感が強まっているようだ。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,235円
安値 : 9,035円
終値 : 9,140円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,130円
イブニングセッション : 9,050円
【日経平均終値】
終値 : 9,093.73円


