CME日経平均先物 9,395円
序盤のダウ平均は、主要な株価指数が年初来高値の更新を続けるなか、特に悪材料が出た訳ではないが、先週までの急ピッチな上げに金融株中心に利益確定売りが強まった。ダウ平均はGM
破産の可能性が高まったとの報道も重なり一時151ドル安まで下落後、8500ドル割れ水準で推移していた。
中盤以降、金融セクターの利益確定売りが続くなか、先週は軟調だったハイテク株は底堅く推移し、下値は買われ下落幅を縮小させる場面がみられた。しかし、終盤近くに下げ幅が拡大し、一時164ドル安まで下落となり、結局、155ドル安と8500ドル割れで終了した。一方、NASDAQは現金保有率の高い企業が指数を下支えし、0.45%安となった。
ダウ採用銘柄
バンカメ
、JPモルガン
など金融株が揃って利益確定売りに押されシェブロン
エクソン
といった石油関連株も下落した。
また、GM
が下落。フリッツ・ヘンダーソン最高経営責任者(CEO)は11日の電話会議で、破産法の適用申請が必要になる確率はこれまでよりも高くなったと述べていた。
ナスダック採用銘柄
マイナスで終わったものの、底堅く推移。先週上値が重かったハイテク株は、底堅く推移した。
マイクロソフト
、アップル
、グーグル
など主力ハイテク株は底堅く推移。
インテル
も上昇。競合他社の半導体を購入しないようパソコン各社にリベートを渡していたとして、欧州委員会から10億ユーロ(約1300億円)を超えるEU競争法違反の制裁金支払いを命じられる可能性があると伝えられたものの、特に影響は限定的。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 9,420円
安値 : 9,320円
終値 : 9,395円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,450円
イブニングセッション : 9,380円
【日経平均終値】
終値 : 9,451.98円


