CME日経平均先物 8,645円
この日発表された米CB消費者信頼感指数が予想を上回ったことで相場が支えられた。S&P/ケース・シラー住宅価格が予想よりも弱かったほか、シティG
やバンカメ
が資本増強を求められるとの報道もあって売り優勢で始まった。一時86ドル安まで下落後、8000ドル割れ水準で推移していた。
明日は米GDPの発表を控えているほか、FOMCも予定されており積極的な動きも限定的で、序盤以降はもみ合いが続いた。
しかし、4月の消費者信頼感指数の結果が改善したことを好感し、前日終値を回復した。さらにクライスラーが銀行団と債務削減で合意したとの報道やIBM
が増配と自社株買い枠の拡大を発表したことも重なり、一時66ドル高まで上昇した。ただ、上値は重く、結局、8ドル安で終了した。
ダウ採用銘柄
自社株買いと増配を発表したIBM が1.9%高。
資本を増強する必要があると報道されたバンカメ とシティG は大幅安で、バンカメ は8.6%安、シティG は5.8%安で終了。
決算発表を行ったオフィスデポ は急伸し11.6%高。アナリスト予想では、一時的な項目を除き、一株損失が0.10ドルと見通されていたが、予想に反して一株あたり10セントの利益だったことが背景。
GM は10%超下落。再建策の一部である債務の株式交換に不透明感が漂っている。
一株損失が予想よりも拡大した上、減配を発表したUSスチール
は5.6%安で終了。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 8,810円
安値 : 8,540円
終値 : 8,645円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,510円
イブニングセッション : 8,510円
【日経平均終値】
終値 : 8,493.77円


