CME日経平均先物 8,960円
序盤のダウ平均は、投資家がストレステストの結果に関心を寄せるなか、主力銘柄の決算発表を手掛かりに買い優勢の展開が続いた。この日発表された米耐久財受注や米新築住宅販売の結果も投資家心理を改善させた。
前日引け後に決算を発表したアメリカン・エクスプレス
は14.5%急騰、マイクロソフト
6%上昇と指数をけん引し、一時110ドル高へ上昇。8000ドル台を回復し、堅調に推移していた。
中盤以降、GM
への20億ドル追加融資が決まるなか、FRBがストレステストについて個別の詳細はさけたものの、「大半の銀行は十分な資本水準をさらに上回っている」と発言。その結果、ショートスクィーズを巻き込み170ドル高へ。
結局、119ドル高で終了した。一方、NASADQ総合株価指数は前日夕のマイクロソフト やアマゾンン などの決算を好感し、2.5%高となった。また、週足では、ダウ平均とS&P500種株価指数は7週間ぶりに反落、NASADQ総合株価指数7週続伸となった。
来週も米企業決算は続くが、注目度の高い主要企業の大半は今週で発表を終えており、来週以降は警戒感が後退しそうだ。
ダウ採用銘柄
1株利益がアナリスト予想を上回ったアメリカン・エクスプレス
は20%急騰。
第1四半期の1株損失が予想ほど拡大しなかったフォード は11%高だった。
モルガンスタンレーが投資判断を判断を引き上げたマイクロソフト も大きく買われ10.5%高。
通期の利益見通しを下方修正した3M も5.1%上昇した。
ただ、ウォルマート
やマクドナルド
、IBM
、アップル
などが売られた。
ストレステストについての発言を受けバンカメ
は2.8%高、ウェルズファーゴ
は6%高、JPモルガン
も堅調に推移した。
一方、シティ
は小幅安。また、追加融資が決まったGM
は4.3%高となった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
安値 : 8,805円
終値 : 8,960円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,740円
イブニングセッション : 8,800円
【日経平均終値】
終値 : 8,707.99円



