CME日経平均先物 8,735円
序盤のダウ平均は、バンク・オブ・アメリカ
の決算を受けトレーディング収入などで金融機関の収益は改善されているものの、バランスシート上に不良債権は残っているため、財務の健全性が改めて疑問視されたことや、GSによるシティG
のクレジット損失は急ピッチで拡大しているとの指摘などを嫌気し、8000ドル割れとなり100日移動平均線を下抜けた。
ストレステストを受けた米金融機関19行のうち16行は厳密には破たんしているとの噂が広がるなか、JPモルガン
が銀行の損失はさらに4000億ドル拡大する可能性を指摘していたことも嫌気された。
決算が集中する週とあって、そのほかの銘柄も業績不安から軟調に推移。原油安を受けて値がさのエネルギー株も下落した。
金融セクターが下落を主導し、290ドル安まで下落。結局、289ドル安で終了した。
なお、米財務省は金融機関の破たんの噂については根拠がないと否定している。
ダウ採用銘柄
バンク・オブ・アメリカ が24%安、シティG が19%安だった。JPモルガン も10%安で終了。
人員削減を発表したGM も10%超下落。
サン・マイクロシステムズ
はシスコ
による買収合意で急伸し36%高だった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 8,970円
安値 : 8,695円
終値 : 8,735円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,930円
イブニングセッション : 8,840円
【日経平均終値】
終値 : 8,924.75円


