CME日経平均先物 8,195円
米政府による自動車メーカー対処策の発表を控え、米当局がクライスラーの破産申請の可能性を示唆。また、財務長官が一部の銀行はさらに支援が必要との考えを示したこともあり、序盤のダウ平均は7500ドル割れを試していた。
オバマ大統領が自動車メーカーについて、事前合意型の破産適用も選択肢の1つとの認識を示すとともに最後のチャンスを与えると発表すると、7500ドル台割れへ。また、4-6月期の業績発表を控えて、軟調な見通しの金融や資本財セクターが下落を主導し、一時338ドル安まで下落した。
自動車株のほか、金融株も軟調。週末のABCニュースでガイトナー米財務長官が、一部の金融機関が大規模な支援を必要とするだろうと発言したことで売りが入った。米自動車会社関連のエクスポージャーも懸念された。原油安もエネルギー株を圧迫。
結局、大引けは254ドル安と7500ドル台は維持して終了した。
ダウ採用銘柄
IBM とJ&J を除き下落。J&J は同社の心臓用ステントが動脈の開通状態の維持に関して同業他社よりも効果的だったことが研究で明らかになった。
米大統領の発言を受けGM は25%安、フォード は2.8%安。金融セクターではシティG が12%安、バンク・オブ・アメリカ が18%安。他にGE は7.9%安、キャタピラー は9.3%安だった。
ナスダック採用銘柄
医療品関連の一角に買いは入ったものの、主力はほぼ全面安だった。
【NY株式市場】
【CME NIKKEI225】
高値 : 8,305円
安値 : 8,110円
終値 : 8,195円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,200円
イブニングセッション : 8,170円
【日経平均終値】
終値 : 8,236.08円


